2009年04月10日
情報&日本一は静岡で…
おはようございますuguisuです
今年度のエコキュートの助成制度情報ですが
何軒かお問い合わせも頂いていました
やっと、補助金額と日程が決まりました!
募集は、4月23日(木)からスタート!
そして金額は、エコキュート1台に41,000円です(昨年度は42,000円でした)
エコキュートの導入を検討・予定されている皆さまは、
補助金制度を活用してくださいね
日本エレクトロヒートセンター ← 詳しくはここをクリック!
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最近は、朝晩と昼間の気温差が大きいとはいえ
昼間の気温はかなり高くなってますね
この季節、お茶畑の深緑が、少しずつ新芽の黄緑へと
変化してきました
この新芽は、うぐいす色で、とても大好きです
\_(`・ω・)うぐいす、うぐいす、うぐいす…強調です(笑)
お茶と一言で言っても、その種類はたくさんあって
最近では、花粉症に効くと言われる「べにふうき」なんか有名ですね
昔からよく聞くのは「加藤茶」でしょうか…?
\_(`・ω・)さぶっ!
立春(2月4日)から、八十八日頃が茶摘みの時期っていうのは
歌詞にもあるくらい有名ですが…
65~70日くらいで茶摘みが始まる品種があります
御前崎市で生産されている「つゆひかり」という
新しい品種ですが、4月10日か11日頃から
摘みとりが始まるそうです
(従来の品種より、2、3週間くらい早いですね)
最近では、鹿児島県のお茶の生産高が
急に成長してきて、「お茶といえば静岡!」という図式が
崩れつつあります
手前の黄緑が「つゆひかり」で、 奥の緑のお茶が
従来からある「やぶきた茶」のようです
色の違いからも、「つゆひかり」の新芽の伸びが
早いことがよくわかります
間近で見るとこんな感じです
長い冬の間に蓄えてきたエネルギー、
そして生命力の強さを感じます
仕事柄、お茶農家の方と話す機会も多いのですが…
ここ数年は、お茶の値崩れが激しく、お茶農家はかなり不景気のようです
そのため、茶工場の機械の入替えもかなり減ってます
この地域は、茶農家の景気で私たちの仕事量も変わってきます
今年の一番茶はどうかなぁ…
何より、いつまでもお茶の日本一は静岡県であって欲しいです
お水も美味しいし やぁ~っぱ お茶は うみゃぁ~~^^
でも やっぱ 京都&福岡のお茶の方が売れていると聞いたんですよ・・・
静岡で採れるお茶を 京都&福岡に持って行って 売ると言う話も聞きました
以前 福井に行った時 福井も梅の産地で 採れた梅を 知名度の高い 紀州 和歌山に持って行き 売ると行ってました。。。。

静岡のお茶は、ブランドってことで高いイメージがあるようで
そこが邪魔してる部分もあるらしいです
あと、ほんの少しでも静岡茶が入っていれば
他の地域のお茶と混ぜても、静岡茶という名で販売だったり…
産地を偽っての販売、最近多いですからねぇ…
どうなんでしょう・・・
いつまでも、静岡がお茶のNo.1であって欲しいです

お茶といえば・・・・静岡は緑色の鮮やかなイメージ。
でも、本当にほうじ茶のイメージを持っているところもありますからね。
やっぱ、静岡ブランド・・・・大事にしなくちゃ・・・・うちの前がお茶畑なので・・・

お茶と聞いて、緑茶をイメージする地域ばかりじゃないですよね
静岡のお茶ブランド、大切にしていきたい財産だって思います
新茶を摘み取る時期、広がる香りが大好きです♪

静岡人でよかったと、いつも思います(^^♪
やっぱり、静岡のお茶が一番ですよね~☆

お茶畑の緑に癒されますよね♪
牧之原の大茶園では、視界いっぱいに広がるお茶の緑と
空の青さ、そこに富士山まで加わっての眺めはきれいですよ(*^^*)
