2010年03月25日
業者によって、この違いは?
こんばんは
ブログの更新をおさぼりしていたuguisuです
仕事だけでなく、地区の班長の引き継ぎなどで忙しかったため、
ブログの更新をおさぼりしてました
太陽光発電の営業に伺うと、複数社の見積りをとって検討されるお客様がいます
これはとても大切なことだと思います
私が先日伺ったお客様も、既に何社かの見積りや提案書を持っていました
メーカーもいろいろで、提案書も販売業者によっていろいろなものがあります
その中で、提案しているシステムの年間発電量がどれくらいになるかを
設置場所の日商条件や、方角や傾斜などから予測するわけですが…
提案する業者によって、かなりの開きがありました
ほぼ同じシステムに換算した時に、数百キロも違う数字になったり…
提案書を詳しく見せて頂いたら、この数字はあり得ないだろう!というような
予測発電量を書いてる業者がありました
年間にどれだけ発電するシステムで、どれだけの費用がかかるのか?
それを検討する際に予測発電量の大きなばらつきがあると
お客様は困ってしまいます
複数社から提案があった場合には、発電量を大きい数字と予測している業者には
その数字になった理由をしっかり聞いて欲しいと思います
実際のデータを持っている業者にデータを見せてもらうのが一番確かですから
その辺りを聞いてみるといいですね
(当社も2003年から販売・施工しているので、実測でのデータがあります)
また、太陽光発電の各メーカーのカタログに記載されている年間発電量は
メーカーによっては、こんなに発電しないじゃないか!と、
後で苦情にならないように数字を抑え気味のメーカーもあります
各業者が過剰トークすることなく、お客様の為に誠実な提案をして欲しいですね
価格表だけじゃ分からないコトって非常に多いので
電話やお店で確認してほしいと思います。
でも私は、、
見積もりが必要なコトって そんなに経験したことがないので
うっかり1件目で契約しちゃいそうです。。
見習わなくては(^^;

見積り、そうですね!
価格表だけじゃ分からない部分って大きいですよね
太陽光発電やオール電化は、標準工事は安く設定していても、追加工事がすごく高くて、結果的に大きな金額になってしまう販売の仕方をしてる業者が多いです
また、標準工事にあてはまる工事内容の枠が狭くて、追加工事だらけになったり…
見積書で不明な点はしっかり確認して欲しいって思いますよ
